リーダーに必要なことは? 

リーダーには「責任感」がなくてはならない。

しかし、何に対する責任があるのだろうか?

そのことに対する認識が間違っていては元も子もない。

リーダーは「結果」に対して「責任」をとるのである。
誰が、どのようにやるべきかは、そのときにもっとも良い
方法を選択すればよいのである。
場合によっては、他部門、他者に依頼する、協力してもらう
という選択肢も必要であろう。
しかし、「責任感」が、他社への依頼や協力という選択肢を
排除してしまい、結果として取り組みそのものが手付かずで、
「結果」をあげることができないという場合は多い。

依頼と依存は異なる。

依頼とは、相手を信頼して、一番良い人に託すこと。
ただし、依頼した側に「責任」は残る。だからこそ、信頼に
値する相手にしか「依頼」はできないのである。
また、本来自分がやるべきことをやってくれていることに
対して、相手に感謝する気持ちが生まれる。
信頼され、感謝された相手は、その仕事に「責任」を持ち、
お互いが協力しあう体制ができあがるのである。

依存とは、相手に押し付け、責任そのものも相手に委ねること。
つまり、無責任になり、結果がでなくても「他責」になる。
そこには、やってくれて当たり前、やらないお前が悪いという
気持ちが生まれ、協力する体制は生まれてこない。

リーダーが、自分の「責任」をきちんと認識することが、
組織を活性化させる一つの要因になるのではないだろうか。

(自戒の念をこめて)

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