「幸」と「福」の違い 

我々は「幸福」ということを同じ意味で使うことが多い。
しかし、実際には大きな違いがある。

「幸」とは、好事が苦心努力によるところではなく、偶然与えられるもの。
「福」とは、好事が自分の苦心努力によって作り出したもの。

そういった意味で、「幸」必ずしも「福」ではなく、「福」必ずしも「幸」ではない。
「幸」と思ったことも、実は「禍」であることがある。


◆禍福は糾える縄の如し
  「幸せと不幸はより合わせた縄のように表裏一体である」


プラス思考という言葉があるが、何をもってプラス思考とするか、諸説ある。
一ついえることは、成長し「福」を得るためには、自ら積極的に行動した結果である「禍」も必ず必要であるということ。

「幸」ではなく「福」多き人生を歩みたいものである。

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